日本一周126日目
2020年9月19日
日本一周125日目🇯🇵 福井 京都
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道の駅うみんぴあ→天橋立→伊根の舟屋→立雲峡
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天気 はれ
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昨日は夜まで雨が降っていましたが
朝は快晴
最高です
晴れてるだけでもう楽しい!
早速、京都の天橋立むかいます!!
山を超えて天橋立に近づくにつれ街並みが見えてきます
駅の周りは割と人がいるイメージ
やはり日本三景という感じがして来ました
もちろん駐車場有料なのでどうしようか迷いましたが山の中に行って止めて来ました
そこから歩いて一番近場の展望台
ビューランドはリフトで登らないといけないらしい
登っていけそうだけどスタッフが歩いては行けないと言ってたのが聞こえたので諦めて
もう一つの展望台目指します!
笠松公園からの景色
「昇流観」
をとりあえず目指すことに!!
それには天橋立を渡りきるか、バイクで回るか
せっかくなので歩くことにします🚶♂️
全長3.6キロくらいあるらしいけど、..
2キロまでなら軽く行こうってなるけど
それを超えてくると結構迷う
天橋立渡る前に
学門にご利益があるとされる
文儒堂とも言われるみたいです
参拝します
とりあえず門が立派です
天橋立に来た際にはお勧めのスポットのよう
今更お利口になるのかは疑問ですけど
楽してお利口になりたいのです
学生が志望校合格を祈願によくくるみたいです
今日は見た感じ学生はいないです
頭よくなりたい人がたくさん
例に漏れず自分も
お金入れて
インテリジェンスな大人になりますように!!!!
はい
賢くなった!
きた甲斐がありました!
満足
近くに
明治時代?の建物
多宝塔
雪舟の絵にも描かれているとか
割と有名なスポットみたいです
日本三景の近くということもあり
ご利益がありそうでした
さて、
お目当ての
天橋立へいきます
案内の看板通りに道を行くと
何やら橋が見えて来て渡ろうとしたら
何故かスタッフが寄ってきて
無言でチェーンを橋にかけられた..
えっ
えっ
有料ですか?
あたふた
あたふたしてると
うしろから来た人たちは黙って停止
なぜ?って考えていたら
スタッフが誰かに合図をして
、船がこちらに向かってきて橋が動き出しました
ようやく状況を把握
そういうことね!
船を通すために橋を動かすのね
言ってくれないとわからん
と少し腹が立った
小天橋(小天橋)
また名を廻旋橋(かいせんきょう)
大正十二年に架けられた歴史ある橋でした
天橋立を歩いていると
なるほど
海からの土砂が海流に乗ってきて、川の流れとぶつかり砂州ができて島になっているそうです
知らなかった
砂州だったとは
実は
日本の道100選の一つ
しかも府道
初めてきいた
やはり凄い
「ひとおして 回旋橋の開く時 くろ雲うごく 天橋立」
こんな短歌思いつかない
天橋立の松は水位が高くなり
根がはれなくなってきて不安定なんだとか
地球温暖化の影響がここにも
この景観がなくなるのさみしいので持ち堪えて欲しいです
剣豪が試し切りした石
石きれるん?
切れるとしたら
もっとスパッと切れる感じになる気するけど
とロマンもないことを言っていたらつまらないので信じましょう
なかなかの切れ味です!!
参道を外れて海沿いでると
まるで三保の松原、気比松原のような松の生えた白い砂浜
風光明媚です
これは黒松なのかな?
さらに進むと
周囲海に囲まれた砂州で
湧き水!
真清水らしいです
実飲!!
確かならしょっぱくない
けどなんかぬるい笑
後ろの人も
ぬるっ!!
って言ってた笑
名水百選です!
神社もある
籠神社は昔は智恩寺境内にあった説
何気にいろんなものあります
海軍思想普及のため設置
物騒です
蕪村のくはいもあります
もちろん芭蕉も
と思ったけど
ここにきた証拠も何もないけど
芭蕉の塚がないのが寂しく、勝手に設置したみたいです
なんでもありです
金樽鰯の話おもしろい!、
「ひょっとするとこれはこれは世界一のサーディンではあるまいか?」
と言わしめる鰯
興味あり!
何かと楽しかった
3.6きろ
ようやく着きました
すぐそこに元伊勢籠神社
なかなか立派な参道しています、!
本殿に祭る豊受大神と天照大神は伊勢神宮の御祭神になる前、当地で祀られていたみたいです
なかなか格式高い神社のようです
森な感じは少なめなシティー派な綺麗な神社
よくわからん亀に乗った人
只者ではないはたしかです笑
展望を求めてここからリフトみたいです
リフト乗り場横の方に階段あるので行ってみます
よしの!
何気によしのたくさんある笑
公園まで0.5キロ
割と近い
おおおおおおおー
これが天橋立か!
すげーな
これが砂州なのか
海の中に一本の道が自然の力でできる
奇跡をかんじます
また覗き発祥の地
天橋立といえば、そう、股覗きです
ネットでの反応は恥ずかしくてできないとか書いてあったけど普通にみんなやっています
もちろんチャレンジ
うん
ふつうに逆さまだ!
また覗きすると天に橋がかかったように見えなくもないらしいです
天橋立が龍が天に登ったように見えることから昇龍観とよばれてるそうです
日本三景見れてよかった
さらに
この上を登ると
相成寺
ここが一番高い展望が見えるみたいな感じ、そう言われたら登るしかない
ほぼ歩いてくる人はいません、観光バスに抜かされながら到着
修行な感じが凄いです
赤色メインの豪勢な門
なんか緊張感あります
五重の塔が見えてきました
こんなとこに五重の塔があるとは
奈良のイメージが強い五重の塔
ここの五重の塔も立派!!
ここからのアングルが最高
山から突き出た五重の塔の高さがよくわかる
奥に見える海も良い
瓦投げ
やってないけど
ここからの展望
あんま変わんなくね?
ということがわかりました
でも五重の塔すごいからよし
美しくそびえたっている
なにわともあれ
景観と信仰を兼ね備えたまことに日本一の霊場でした
見終わったのでまた天橋立渡ります
雰囲気あるこのベンチ
あのベンチみたいですね
もう一つのあのベンチでした
海水浴的なノリもある
ふと気づいたけど綺麗な海してる
そいえば
ちょいちょいバイク走ってて
従業員かとおもったけど
最後に看板見て、気づいた!
125CC以下のバイクは通行可能なようです!
まさかの発見
そして無事に帰還
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次はちかくにある
伊根の舟屋(いねのふなや)行きます
天橋立から1時間もしないくらいかな
ナビに入れてつきましたがどうやって観光するかイマイチわかりません
とりあえず走ってみて
道の駅的なとこから見下ろします
そうそうこの感じ
でも海に浮いてるのが伝わらない
山の側面にくっついているみたい
独特な街並みです
津波とか大丈夫なのかなーと思ってたけど、地形的に波がたちにくく穏やかなようです
さらに
昔、道の工事で道幅4メートルに拡張され、主屋と船屋が隔たれてしまったため
、今の海側に二階建ての船屋の形になったようです
理由がちゃんとあってこのような集落になったのかと勉強になります
面白いのは
昔はぶりが取れて栄えていたのは意外!
伊根湾、確かに波がたちにくそうな地形してます
下って近づいてみます
ほ、ほんとに家の中に船しまってある!
なんか日本じゃないみたい
フィリピンとかそんな感じ
ぜんぜんフィリピンしらないけど
海外にある海に浮いてる家みたいです
ここの街の住人の人が善意で家の見学をしているところがあったので入らせてもらいました
ここまで船を近づけられるとは思ってなかった
というかこのうえが住宅っていうのがすごい
車じゃなくて、船っていう!
ここならでははの生活スタイルですね
朝起きてすぐ船のって出勤
このアングルはレア!
こうやって自分達の暮らしを見てもらって伝えていきたいっていう精神が凄い
この伝統的な風景はずっと残っていて欲しいです
この写真好き
こういう暮らしを今でもしているとこいうことをみて初めて知りました
日本でもこんなに違う生活してる人がいるのは、環境や歴史があってこうなってるんだなって勉強になりました
日もくれはじめたので
明日あさ日本のマチュピチュを拝むために兵庫向かいます!
道中
なんかみたことある語呂と字体発見」
コインランドリー洗っていいとも!!
遊び心がすきです!
寄り道をしながらなかなかな肌寒い中走り
近くのイオンで作戦会議
そもそも竹田城はどこから観るの?というとこからわかりません
調べてみると
竹田城は立雲峡という山からみるのが定番らしいのでそこの近くで寝らことにします
そして、肝心な雲海!
残念ながら
雲海を観れる可能性は低そうです
腹ごしらえしてとりあえず層雲峡の下見に行こうと思ったら
イオンの警備近づいてきて、なんか文句言われると思ったら
「ここら辺はもう寒いから気をつけてね」
と心配してくれました
警備員は二種類いて、忌み嫌って文句言ってくるのと、どっから来たのと興味持ってくる二種類います
ぱっと見
判別できないのでこわいです笑
それはさておき心があったまったので
立雲峡の下見
やはり山の中で寒いです、そんななか駐車場には車がそこそこいました!
たぶん見れないのにこんなにいるのにびっくり!
とりあえず駐車場の横に原っぱあったのでそこで寝ます
さむいけど😵
出費1424
距離?