日本一周130日目 島根
2020年9月23日
日本一周130日目🇯🇵 鳥取 島根
.
道の駅本庄→道の駅大川→出雲屋敷→出雲大社→日御碕→大社駅→道の駅大社
.
天気 はれ
.
道の駅のちかくの公園みたいなとこでテならゆっくりできるかなと思っていましたが、9時ごろから地元の人がここの芝刈りをするみたいで退くように言われました..
大変おじゃましました...
荷物片して
とりあえず出雲大社方面向かって走って行きます
休憩がてら
足湯がありましたので
湯の川温泉というらしいです
日本三美人の湯のひとつです
是非、全身浸かりたいですが、足湯なので
我慢
切り傷や慢性皮膚炎にきくのでアトピーに期待
美人になったかどうかはわからないが、足湯はいつ入っても気持ちいい
つい眠くなります
さっぱりしたところで出発
出雲屋敷という屋敷が見えたのでちょっとよってみます
駐車場に湧水発見!
湧水は腹痛起こしがちなのですこし警戒してます
無料だから頂きます
ものすごい硬水なのでとてもまろやかです
出雲屋敷行く予定ではなかったけど無料みたいなので見るだけ見てみます
出雲地方伝統の地主屋敷です
昔の江角さんの家ってことかな
さすがの庭園は、綺麗に整えられていて美しい、そして落ち着く
さらに
千利休の茶室があります
はあと?のまど
まさかの可愛さ
このこじんまりとした感じがお茶と合うんでしょうか
和です
涼しそうな空間です
三つの部屋が組み合わされているのが珍しいとのこと
ここでお茶したら美味しいでしょうね
出雲屋敷でした
出雲そばを食べたいとこですが、お金ないのでそのまま出雲大社へ
駐車場は無料なので助かります
旧暦の10月、出雲地方では神在月といいいます
由来は全国から神が集まって縁結びについて会議するするという昔からの信仰があったから
格式高い神社のようです
適当に歩いていくと
ありました!
これがみたかった!!
極太のしめ縄の迫力がこんなに離れていても伝わってくる
よくあんな太いものを捻ってぶら下げてあるなと感心しました
迫力がすごい
何キロあるんだろう?
調べてみたら神楽殿のしめ縄は5.2トン
想像の五倍は重かった!!
でかいものを見ると超越性を感じます
太い!
よくしめ縄にしたよなー
と感心
参拝をしようと思って並んでたら何やらいつもと作法が違う
二礼4拍手一礼
だそうです
出雲大社は例祭で8拍手をするのだが、それは数字の8は遥から無限の数を意味するもので、神様に無限拍手を持ってお讃えするといういみがあります
例祭でなく日常はその半分の4拍手で神様をお讃えする作法としているのだとか
違う作法は新鮮です
御本殿の方へ向かっていくと
摂末社がたくさんあります
小さいですが、すごい神が御祭神です
ついに
御本殿
警備員もいます
緊張感あります
棟飾りカッコよい!!
御本殿を御拝礼のあと摂末社を参拝し、ここ御神座正面からまた拝礼するのが正式みたいです
こ、これは
神にふさわしい!
平安時代の子供たちの教科書には御本殿が48メートルあり奈良の大仏殿より大きかったと記されていたみたいです
遠くから見てもまた違う見え方
ぐるっと回ったら
また、しめ縄がありました!!
ちょっと小さいけど
なんで2つある?
調べてみた
そして出雲大社の大しめ縄はご祭神である大国主命の強いパワーを人間の世界に出てこないようにするという役割があるみたい
しめ縄の太さが、こんなになるくらいのパワーを秘めている神だったのか
さっきのしめ縄より小さいが、それでも迫力がある
ウシとウマ
やたらでかくてリアル
なぜここにいるかはしりません。
よいたびになりますように!
参道を歩いていくと
波を操る?おじさん
ただものではなさそう
歩いていくと
また、おじさんとうさぎ
これは絶対に運命的な出会いですね
みたら分かる
白兎に助言をし、復活したウサギの話ですね
ここくる前にも、そのストーリーは見ました
有名な話のようです
本当にこのヘアースタイルだったのか
流行とはすぐ変わるものですね
再燃することはきっとなさそう
こっちの入り口は立派でした
引き返してバイクバイクあったところにもどります
よくわからないけども
寺?
まだありました!!
提灯に導かれるように参道の先に
しめ縄があります
出雲大社でした
出雲大社来たらついでに
日御碕(ひのみさき)
日本一高い灯台のようなのでみにきました
早速灯台
たかい?
割と普通な気がする
散歩
柱状節理かな
ここら辺の海は対馬海流と日本海流が交わり多様な海洋条件を作り出していて
サンゴの生息する北限だとか
出雲松島
松島といえば無数の小さな島があるイメージ
まさにそんな感じの海でした
自然が生み出した光景は人口のものとは違う何かを感じる
石造では一番ノッポらしいです!
口先が赤いのはのは確か〜
うみねこだっけ?
なんかあったけどなー
忘れた!
まぁいいかってことで日御碕灯台を離れる
バイクに跨り少し進むと
山の下に赤色がまぶしい神社が見えてきた
気になるので寄り道
日御碕神社です
門が朱色でまぶしく、立派な門
極楽浄土のよう
ここにもしめ縄
今までで一番小さい
なかなか立派な神社でした
神社にしてはなんか派手でした
お次はちょっと楽しみだった大社駅
このむかしながらの駅舎
廃線になった線路は無料見学オッケー
D51蒸機関車
D51ときくとミュージシャンを思い出します
ここでは機関車🚂
昭和初期ってこんな田舎なんだ
アスファルトじゃない
箱型なのが昭和らしい
見慣れた現代の姿
木造な感じが良い
数字と漢字だけの料金表
時代を感じる
宮殿造りで神社様式だからこんなに立派なのか
出雲大社と駅を直通するルートが出来てから観光客がふえ駅舎が立派になった
旅館の入り口みたいです
駅に見えない
また赤くて丸いポストが似合う
屋根にいるカメ
よく見たら遊び心がある
貴賓室もある
あのウサギがここにも
車輪をイメージした鬼瓦
かっこいい!!
電気がついたら今でもやってそうな駅舎
例の白兎
ようやく見つけた
次第に雨降ってきたので
出雲大社の道の駅でお休み
絵馬が自販機で売ってるのにはびっくり
現代的すぎていやだ笑
すぐ近くのローソンがまたまずらしいカラー
出雲大社バージョンです
ローソンは観光地ごとに雰囲気が違うので面白いです
神仏の通ひみち
出雲大社らしい
ローソンと鳥居のコラボ
道の駅大社いい感じです
雨もしのげてご飯も食べれるベンチ
夜の雰囲気もよし
快適!
出費651円
距離83キロ