日本一周110日目 青森
2020年8月25日
日本一周110日目🇯🇵 青森
.
道の駅よもっと→義経寺→龍飛埼→つるの舞橋→奥入瀬→道の駅しんごう
.
天気雨のちくもり
パーキングの休憩有りかと思ったら
道の駅よもっとでした
すみません
別に怒られてはないけど
早速今日は龍飛
義経寺
何故義経寺なのかは分からん
後ろのおじさんの会話はネイティブ津軽弁なのでさっぱり
聞き取れたのは、数字とカタカナと、高さという単語のみです
下山
この石で義経が荒れる津軽海峡が落ち着くのを願っていたら白髭の翁が現れ三頭の龍馬を与え
次の日波が止まり無事に蝦夷地へ行って生き延びたという伝説があるそうな
それ由来の寺なのかな
岩の名前が読めない
まや石というらしい
伝説の村ですね
さ
龍飛到着
龍飛といえば国道階段
紫陽花が咲いててご機嫌
何故ここ国道階段?
役者のミス説とかあって面白い
真相はわからんけど
面白いから結果オーライ
伝説かいてあった
チンギスハーン説
龍飛埼灯台
北海道と下北半島が見えます
なんか北海道っぽいと思う
お土産屋でおばちゃんと喋りたい
なぜなら訛りを聞きたいから
できたら
若い子がいいが
とりあえず店に入ると
あっちゃ(方言でお母さん)
がいたがめっちゃ標準語
ワカメを出してくれた
天然のやつらしい
天然の美味しさ知って欲しいとのことです
素材の味がしっかりしてました
味噌しょうがのおでんのちくわ
この地方は味噌
何も買わずにいくのは気が引けるので
お土産買って
次は隣のおばちゃんへ
ここは割と喋ってくれてインパクトある
んだ、とか
だべ
っていってた
かわいい💕
コロナのなか頑張ってました
マグロとご対面
どこ行けばいいやら分からず
とりあえず
つるの舞橋へ
日本一長い木造の三連太鼓橋
ここにもロマンが
津軽弁聞きたすぎて
こけし伝承館的なとこに来ました
こけしにも流派みたいなのあってそれぞれ地方によって雰囲気違うみたい
こんなネイティブを聴きたい
ここら辺はとうもろこしを
キミ
というらしい
勉強になった
りんごジュースが本当に美味しくて感動した
昭和感
コロナ時代を象徴する銅像
誰やねんマスクつけたの笑
麦わらのルフィーがいた
葛川大橋
面白い
さて日が暮れできたので急いで奥入瀬
もちろん川
緑と木漏れ日が綺麗
涼しい
滝があるがくらい
奥入瀬綺麗なんだけど
小さい虫めっちゃ飛んでて目にめっちゃ入って苛々する
避難
道の駅
水道があったのでようやく炊飯することに
その前になんかずっとお腹痛い
弁当飯しかくってないから
恐山の水くらいしか思い当たらん
くそー
今日3回目くらいだ
気を取り直し
トライー!
懐かしい
一年ぶり
コッヘルでの炊飯
水が汚いけどまぁいっか
つけおき
十五分くらいかな
水は天然水つかうよ!
火が底一面にあたるくらい
石の下にも十五分くらい
若干焦げの匂い
がしたくらいでおっけー
いい感じだとおもう
ビッグカツ
カンタンカツ丼
ペラペラ笑
意外にうまいとおもうよ😋
おコゲ
ご馳走様
ネコがやってくるけどあげない
あと今日は虫取りおじさんがいた
何を探してたんだ
害虫めっちゃいたけど笑
世の中いろんなひといます
出費2208
距離??
.
日本一周109日目
2020年8月24日
日本一周109日目🇯🇵 青森
.
関根駐車場→恐山→尻屋崎→青森ベイブリッジ→道の駅
.
天気雨のちくもり
.
2日連続での関根駐車場でのテント泊
今日はトラックのうんちゃがたくさんいました
そして
「旅してるの長久手からきたの?」
ってしゃべりかけられた
流石すぎる
長久手をわかる人は意外に少ない中トラックのうんちゃんは当たり前のように言い当てる
下道できたことに驚いていたけど、普通だよ
暇なだけなんだよ笑
うんちゃんも気をつけてくれ
朝から贅沢
マジでもう魚うますぎ
やめられん
助かりましたパーキング
さて天気悪いけど恐山行きましょう
恐山についていろいろかいてあるがわかりませんが
地蔵菩薩と不動明王が一直線に並んでいて二つで一つ的な意味かな
六体の地蔵が
なかなかの迫力
荘厳な雰囲気のある入り口
これから地獄にでもいくのか
閻魔大王に処されるのか
異空間に行きそう
恐山
濃紺がなんか怖い
この風車は
子供の供養のため
それ以外にも
風が吹いているかどうかの判断するためのものでもあるようだ
ここら辺一体は硫黄臭がすごい
火山ガスが出ていて死人も出るらしい
そのため風車が回ってないと危ないらしい
異様な雰囲気
やたら長い墓標
無料温泉
ここで体を綺麗にしてから
参拝するのが正しいみたいだけど
終わってから入ります
ここが地蔵菩薩があるところ
裏の山がなんかいそう
一直線上にある不動明王を見に
厳しい
煩悩きえてくれ
地獄のような雰囲気
石が積み上げられてる
幼くして亡くなった子供は「親に先立って亡くなった親不孝の罪」によって苦を受けるものの、積み石による塔を完成させると親への供養になり、自分も救われると言われています。
一方、科学的見地では、地面から噴出する火山ガスという有毒な物質を、噴出口に石を積むことにより効率よく空気を馴染ませ、直接有毒ガスを吸わないようにする工夫、という意味合いもある
白くて殺伐としている
あー
雨降ってきたー
草履がお供えされている
あの世から現世に降りてきた霊があの世に戻る際、旅支度の手拭いと草履を持って無事帰れますように、という祈りを込めたという説があるようです
カルデラ湖である宇曽利山湖(うそりさんこ)砂浜みたいになってるがカルデラ湖です
開山した慈覚大師がいました
修行ですね
水子(すいじ)供養御本尊
たくさん風車がある
胎児や幼い子を弔うためのものみたい
賽の河原地蔵堂
後から知った
六角堂は心の弱い人が訪れると他人の悲しみの業をもらうので立ち寄らないほうが良い
極楽浜
これは東日本の被災者の慰霊碑
小さい手形
心が痛む
お供えされている
これはありがとう
地獄
お金関係で悪さするとこの地獄にいきます
まさに地獄
小銭が酸化してる
慈覚大師生誕1200年記念碑
さてお風呂入ろう
Ph1.8
酸性、含硫黄、鉄ーナトリウム塩化物、、硫酸泉
ややこしー
貸し切り!!
そして雰囲気ええなー
無駄なものがなくシンプル
白濁した硫黄の風呂はやはり気持ちいい
なめてみたらスッパイ
懐かしいこの感覚
実はもう一つ温泉があり
混浴らしい
が
どこにもない
寺の人に聞いて教えてもらった
結構外れの方にあり
普通は気づかない
ワクワクしながらいくと似たような建物がありました
若干違うのかなー?
アトピーに効くのは期待
なるほど
またしても貸し切り
若干期待はしていたが
なんだかんだ1人の方が好き
入りすぎ注意
満喫
戻ると
ライダーがいた
これは荷物の量がやばい
日本一周かな?
そして三途の川
まだ渡りたくはない
下ると湧水が
恐山冷水
本来はこれを飲んで清めるらしいが
時すでに遅し
水筒に入れて持ち帰り
冷たくてすっきりした水
実はこれのせいかこの数日後お腹痛くなった...
無事降りてきたら雨止んだ
もう一回尻屋崎
今度は灯台の周りに馬がいた
ムキムキの血管がすごい
何を考えるているかわかりません
一点を見つめる馬
道路に馬がいる画はそうない
海が似合う
ここで写真地面に置いてとってたら
管理人みたいなのが道路から馬をどかしに来て馬にケータイ踏ませそうになり、やべーと撮りに行こうとしたら
おっさんに棒でケータイ吹っ飛ばされた
無事回収したけど
これあんたのか?と言われた
カチン!
ですね笑
とは言っても
尻屋崎は好きな場所です
とりあえず青森戻り
ここは懐かしい思い出のあるフェリー前のファミマ
ねぶた祭の時にいろいろあって思い出となっている!
青森ベイブリッジ?だったけな
夕日がいい感じ
カブのりが必ず写真とるスーパーカブ
お値段はやさしくなかっあ大型スーパー
でした
よって惣菜買えず
とりあえず
道の駅的なとこ向かい寝ます
出費2506
距離?
日本一周108日目 青森
2020年8月23日
日本一周108日目🇯🇵 青森
.
関根駐車場→尻屋崎→薬研かっぱの湯→大間→仏ヶ浦→関根駐車場
.
天気雨のちくもり
道パーキングが一番寝れたりする
安定の、東北、惣菜飯
半額の
鮭といくらの味ご飯たべた
いくら濃厚、鮭も身がしっかりしてて美味しい
美味しい朝ごはん食べて
出発
北海道のような道を走り
海岸線にでると
セメント工場のようなものがあり
岬のの雰囲気がでてきた
尻屋崎、到着
ここは寒立馬が放牧されていて
普通に道路とか歩いている、変わった風景を見ることができる
軍馬用として改良されて、耐寒性、粗食性にたけているらしいです
祖先も野放し馬と称され一年中放牧されてきた、たくましい馬みたい
尻屋崎に行くには
ゲートを潜らないといけないみたいです、時間も決められてるからいつでもこれるわけでは無いようだ
とりあえず入って馬を探してみたら
いた!!
海岸線に見える馬
自然な雰囲気が素敵
開放感がある
写真撮ってたら急に馬の集団が振り返りこっちに向かってきて轢き殺されるかと思った
バイク倒されないでよかった
ここに止めてたらボス馬が首を振って指示して方向転換して
森の中へ消えていった
やることなくなったので
尻屋崎灯台
お金取られるので入りません
馬がいなくてもいい場所です
海もきれい
岬が伝わる風景です
馬はどこいったか分からないので
近くの無料音楽へ行きます
薬研かっぱの湯
慈覚大師が恐山を開山したあと、怪我押して倒れたところ、かっぱが救い、このお湯に入ったら治ったという伝説がある
なんでいいやつなんだかっぱ
それにしても瑞巌寺から
慈覚大師の名をよくきく
結構車とまってた
早速行ってみよう
えっ
めっちゃきれい
そしてそこにはかっぱがいました
無色透明
臭いはなし
少し鉄っぽい味がするような
いや気のせいかな
ここに来てまことくんと海水浴行ったときの日焼けが痒い
でも久しぶりの湯は気持ちいい
ここにはやたら坊主の人がいたけど恐山の修験者なのだろうか?
たまたまでは無いと思う
あとはめっちゃ、うなるおっさんは邪魔だった笑
お湯は結構熱かったので夏の昼間は結構でた後熱い
時間で入れ替わり女風呂になるので
出た
久しぶりの風呂だったので気持ちいい
よし大間行こう
本州の最北端大間
ついたら人がたくさんいてビックリ
やはりマグロが有名なのか説明が書いてある
440キロのマグロが取れたらこともあるようだ
いや
デカすぎでしょ笑
100キロは超えてくるマグロの
一本釣りはすごいなー
口は泳いでる時に小魚を食べるために常に空いてるのか
よく見る大間
おぉ
モニュメント
力強いな
青森の訛り聞きたかったのでいろんな店行ってみた
店の人がお客さんと喋ってる会話が聞き取れなさすぎておもしろかった
やってるかよくわかんない店に入って
喋ってみたら普通に面白いおじさんで
相変わらず何喋ってるかわからない、
ていうか喋るの早いしすごいなー
津軽弁はもっとすごいらしい
楽しみー
お土産屋さんでステッカー購入しました
窓に
オーマの休日
いいもじりしてますね!
しっかり本州最北端の証明書もらった
この後行きたい食堂あったけど時間的に微妙なので
諦めて
仏ヶ浦向かおう!
下北を反時計回りで南下
やたらでかい岩を発見
すごいパワーを感じる
超越性をかんじる
海にはよく奇岩があるけど
この岩は印象的
こんな石があるくらいだから
起伏の激しい峠を上り
仏ヶ浦到着
緑色凝灰岩の断崖が海風の侵食を受け仏具仏像に似せた奇岩奇石を形作った
展望台からの風景
確かに少し白い岩で囲まれている
もっと近くで見たい
もう少し近づいてバイクで行ったら
下まで遊歩道があった
もう歩きたくないけど
行く
熊がこえー
と思ってたら、ここには他にも敵がいた
ハチがいるので注意の看板あり!
ここでやられるのはまずい
気配を消して
そろりそろり
刺激しないように通過
そして広がる白い
緑色凝灰岩の断崖
岩の種類は知らんけど
真っ白な岩の
白い絶壁
何が書いてあるかわからない石碑
なんだこの風景は
白い岩が囲むようにたっている
合掌に見えてきた
仏ヶ浦と呼ばれるのがわかる
極楽浄土のような世界
というのはあながち間違えではない
これは骸にみえるが..
現実世界ではないような雰囲気
綺麗だなー
夕日がまた良い
帰り際夕日が漏れて
火事みたいになってる
けど、美しい
仏ヶ浦ここもまた極楽浄土のようなとこでした
すごい景色だった
さて
どこで寝よう
明日は
よし
尻屋崎行こうってことで
また関根駐車場きた
お休み
出費3174
距離
日本一周107日目 岩手 青森
2020年8月22日
日本一周107日目🇯🇵 岩手 青森
.
道の駅久慈やませ→日本一の自由の女神→ヘアサロンスズキ→関根駐車場
.
天気雨のちくもり
.
道の駅久慈やませ
結局床で寝たなー
夜は車の警報機が
ウーウーうなってて
イライラした笑
はやく止めてくれ!!
てな感じで寝不足になるも
営業が始まり居場所がなくなったので
適当に
あんドーナツかって食べて
小雨の中出発
45号線で北上
八戸らへんでスーパーで買い物
やはり惣菜のクオリティが違う
コレクションにしたい
そして尻屋崎むかっていると
何やら何やらな
自由の女神看板!!!
ここはどこ?ってなりましたが
青森ですね
気にしかならない
向かってみよう
運動公園的な場所でテニスの試合的なのしてた
とりあえず女神の方向へ歩いていくと
概要が
なるほどなるほど
NYと
北緯40度40分でむすばれているから
四分の1スケールでたてたのか
そんだけかよー
日本一なのは何がだよー
自由さが日本一なのか?
そこはわからんけど
まぁだいぶん自由だな
お台場とは違い
緑に囲まれている
逆さ女神も拝める
正体も分かったので
尻屋崎まで向かいます
すると
目を引く
理髪店にでかいガンダム達がお出迎え
ガンダムカットとは??
行ってみたい床屋さんですね
今日の晩ご飯はニシン
これが100円は安すぎます
そしておいしすぎる
東北の惣菜は美味しいのでオススメです
宿は海水浴場行こうと思ったけど
いい感じに休めそうなパーキングがあったので助かります
関根駐車場にてお休み
出費1646
距離??
日本一周106日目 岩手
2020年8月21日
日本一周106日目🇯🇵 宮城
.
まことくんの事務所→浄土ヶ浜→潮吹穴→竜泉洞→道の駅久慈やませ
.
天気、晴れのち曇りのち雨
.
まことくんの事務所で眠らせていただきました
一緒に泊まっていたたけさんは朝はやくに出て行った
面白いひとだったなー
おしゃべりが羨ましい
今日はとりあえず
浄土ヶ浜に向かいます
浄土ヶ浜も何気に歩く🚶♀️
海がもう綺麗
透き通っていて地面が見える
そして歩くこと20分くらい
みたことないような景色が広がってました
真っ白な砂浜に綺麗な海
浄土のような景色でした
近くに売店があり
ステッカーを見にいったけどなかった
欲しいやつが
宮古弁ステッカーならあった
宮古弁とかあるんやと思った
ありがとうは、おおきに
もう関西弁笑
じゃあねは、んでばね
ここら辺は東北っぽい
浄土ヶ浜を遠くの展望台から眺めてみた
岩が白いから海の綺麗さが際立つ
ここの囲まれた空間だけ異質
駐車場のとこにジオラマがあったので見てみました
三陸の海岸はいままで見てきた海の景色とはちがっていいよなー
浄土ヶ浜について勉強
二酸化ケイ素を多く含んだマグマ地表近くで冷えて固まった
らしい
摂理が多いとこは侵食されやすく、少ないとこは岩として残りこのようになった
へぇーですね
なんとなく分かったので次どこ行こうてことで看板みていたら
潮吹穴だと!!
行くしかない
その前にホテルで本州最東端の証明書もらいましたー
危うく忘れるとこだった
さて潮見に行こう
ワクワク
ここら辺は一億年前の海底が隆起
ロマン!
30メートルも塩吹くこともあるそうな
吹かない時はほら吹き穴
ホラ吹きではないことを願う
天気が良いだけに波が無さそうー
来た断崖絶壁
そして潮吹穴はどこ?
しーん
潮はおろか穴の位置すらわかりません..
これか?
ホラ吹きやなー
次きたら吹かせたる
残念ながらみれなかったので
定番の竜泉洞いきます
コンビニで少し腹を満たし
ていると
手配書が車のボディーに
安室ちゃん
是非とも生捕りにしたいところですが
むりなので
竜泉洞いきます。
定番っちゃ定番だけど
スキー場のときの友達に勧められたから来た
実は到着して入場料高すぎてどうしようか迷ってたら眠くなり昼寝
クーポンは印刷したものしか使えないのでまたコンビニに戻りわざわざ印刷してきました
これで迷いはない
入場
さむっっ、
洞窟は15.7度
外は23.4度
やばいな
次からクーポンと服は持ってこよう
長命の洞
水質の綺麗さに感動
毎秒1.5tもこんな綺麗な水が湧き出てるとは驚き
そしてまだ調査はされていて4088メートルもあるのだとか
鍾乳洞ってでかいんだな
コウモリいてるみたい
こわっ
がしかし、コウモリは害虫を食すので有益獣なのです
感謝
水量すごいな
うーん
どゆこと
🧐
さて龍宮へ
亀みたい🐢
自然美ですね
なんか質感がエロい
いうてぬるぬるしてないけど
わかる人には分かるらしが
自分には尻しかわかりません
まだまだ修行がたりん
写真撮ったらわかりやすい
ラブ❤️
そしてようやく見どころその1
写真では伝わらない
深いのに海底まで見えるくらい透明な水質
第二地底湖
美しい
引き込まれる
入ったら低体温で死ぬけど
2周したな
結構短いので行ける
よかった
龍のハート♥️
竜泉洞でした
残り二つもいくことになりそうだな
お天気崩れそうなので
北山崎に早めに向かいます
曇天っぷりがすごい
けど持ち堪え到着
宮古より上は断崖絶壁
ここも断崖絶壁の迫力ある海岸
日本海っぽい
やっぱり雨降ってきたので
あれ隙間あるけど
まあいいか
道の駅久慈やませ
出費1646
距離111
日本一周105日目 宮城
2020年8月20日
日本一周105日目🇯🇵 宮城
.
浦の浜海水浴場→あかぶ→浦の浜海水浴場→あかぶ→魹ヶ崎
.
天気晴れ
浦の浜海水浴場で目覚めたら快晴
暑すぎらので
あかぶへ早めに向かいます
すると
お兄さん(あかぶのおっさん)がいて入れてもらえた
お父さんと呼んでたらお兄さんにしてと言われる
お兄さんがいたので入れてくれた
謎に暑いからパンイチになることを勧められ
無視笑
飯を買ってくれていた
感謝です
そしてジュース代と150円
と渡されるが
ちょーーど60円笑
ありがとうございます😊
猫がいてアーモンドというかわいい名前
そして本当にお兄さんと海水浴へ
浮き輪かしてくれた
「はい、まことくんのやつ」
とか言われて渡され
「だれまことくんって?」
きいたら
私の名前と言われて初めて名前を知った
これからはお兄さんじゃなく
まことくん
って呼んでと言われるので
これからまことくん(あかぶのおっさん)とよぶことになる....
まぁいいや
トイレ空いてない
とりあえず入水
水は意外に汚かった
なんでやねん笑
そして冷たい気がしたがこれが普通らしい
あぁ
海水浴
思い描いている海水浴ではないなぁーー
キャラとキャピキャピするやつじゃないなぁ〜
なんでこんなおっさんと2人なんだよ~
道を踏みはずしている
けどこれも面白い経験ということです
楽しもう
めっちゃ泳ぐの遅い笑
というか泳げないらしい
飛び込みしたくて探して飛んだ
背中から落ちてクソ痛かった
高さもそんなになかったのにすごく衝撃が来た
水だからといってもかなり痛い
そしてこんな前宙下手やったけ..
いい経験できた
サーフィンしたかったけどなー
できんけど
今日でかなり焼けた疲れたので帰宅
風呂に入ることに
何故かこの浴槽で2人同時笑
背中を流すことに............
まぁ世話になったし断れんからしぶしぶ
そして、ここからは
..
まぁいろいろ
無事に風呂も上がり準備もして出発
いろいろと世話になりました
垂直の堤防
8メートルくらいあるのかなー
これがずっと続いてる
すごいお金かかると思うのに実行していることからも、それだけの被害があったからだと思う
これを超えてくる津波は恐ろしい
そんなことを思いながら
本州の最東端
魹ヶ崎へ向かいます
魹ヶ崎付近から妙に細い山道になり道合ってる?
ってなったけどちゃんとあってた
到着
手前の海岸が綺麗だった
よし、
どこ魹ヶ崎?
バイクや車は数台止まってるけど
どこ?
そしてこれをみて初めて知った
魹ヶ崎ってこんな歩くの?笑
先に日本一周ライダーらしき人が登って行った
管理人みたいなおじちゃんが
「さっき若い子登ってたよー」
「のぼるの?1時間くらいで着くよー」
って教えてくれた
えっそんな歩くの🚶♀️
ここまできたら行くけど想定外
とりあえず行ってみる
そういえば、駐車場でカラスがライダーのバイクをあさってサプリメント食ってた
ので自分はちゃんとパッキングして出発
それでも怖いけど
落ちそうでおちない浮き
浮きがこんなとこにぶら下がってる
これも津波でなったのだろうか
ここから見る海は綺麗だ
クマが出るらしいので少し怖い
ので音を鳴らしながら進む
歩きやすい道だからそんなに大変ではない
到着!
こんなとこに本州最東端の石碑があった
果てまで来たなー
ってくらい閑散
稚内や大間の端っことは違う雰囲気
割と好き
灯台ももちろんある
断崖絶壁で足がすくむ
波が
ドオーン!!
ドォーン!!
と音を立ててる
スリットになっている
隠れれそう
迫力があります
そしてケータイ電池が切れる
魹ヶ崎
とどのような形の岩があるからかそのような名前
最橋の割にはマイナーな気がするがステキなとこだと思う
日が暮れてきたので急いで撤退
そしてこの後久慈市にむかった
なぜならまことくん(あかぶのおっさん)
の事務所を貸してくれるからそこで寝ても良いとのこと
とりあえずダメ元で向かう
で近くのスーパーに行くと
もう1人そこで泊まるライダーとばったりあった
どうしようか迷ったけどせっかくなので行くこと
ダンプの近くのプレハブ小屋らしく
分かりにくく通りすぎた
教えてもらってなかったらわからなかったかも!
ゴキブリとかでるらしく中にテント貼ってた笑
自分もテント貼りました🏕
そしてエアコンガンガンにかけていてめちゃ寒かったなー
そしてさっきあったタケさん
と挨拶をかわし少し会話
埼玉出身でコロナの影響で仕事が休みになり家族に邪魔なのでどっかいけと言われ出てきたみたい
一人で寂しかったみたいだ
すごくよく喋る
そして面白い
昔は自衛官で山で生活するときとかサバイバル的なのしてたらしいが
今はもうゴキブリとか虫が無理らしい
慣れは可愛らしい
そして埼玉出身ということで
長瀞のかき氷
日本一UFOキャッチャーが多い
ゲーセンとか
教えてくれたので行ってみたい
この旅はじめてのライダーとの絡みだった
出費638
距離?
日本一周 104日目 岩手
2020年8月19日
日本一周104日目🇯🇵 宮城
.
お伊勢浜海水浴→気仙中学校→東日本大震災伝承館→奇跡の一本松→下宿定住促進住宅→恋し浜駅→あかぶ
.
天気晴れ
.
お伊勢浜にて太陽のおはようビームでお目覚め
.
海がどこにあるかよくわからないので海の音がする方へ走らせると海が見えてきた
復興されていないのか砂利道みたいなのが多い
やはり堤防で囲まれてる
まだまだ工事は行われている様子
さよならお伊勢浜
海沿いを北上していると
また震災遺構が見えてきた
気仙中学校かな
こういう鉄筋コンクリートの建物しか残っていないのだろう
学校の建前がそのままにのこっていることが多い
窓ガラスも格子もない学校は
一目で震災によるものだとわかる
天井まで津波が来ている
屋上に逃げても助かるか分からない
現実にそんなことが起きるのかという規模の災害だと思う
ここに住んでたら地震に対する恐怖は他の地域の人よりあると思う
未来へつなごう夢と希望のスローガン
に強い思いを感じる
地震の恐怖、亡くなってしまった人がたくさんいることを忘れてはいけない
そして、この経験から次はもっと被害を少なくしないといけない
そのためには一人一人の地震への
意識をもって自分の命を守ることが大切だと思った
そんなことを思いながら奇跡の一本松を目指す
どうやら松は管理されているみたいで営業時間があるので待機
伝承館があったので入った
説明してあって勉強になる
地面が隆起したり沈降して津波が発生するらしい
海岸付近ではオリンピック選手並みの速さ
若くて体力があっても、走っては逃げられない人がほとんど
だから早く逃げないとダメ
地震にも歴史があって
昔から災害はあったようだ
1200年前にも大きな地震があって
それでもこれだけの被害が出ると思うと災害は怖い
それには自然破壊による変化とかもあるのだろうか
地震が起きたところのマップを見ると
日本の周りは地震が多いことがわかる
歪んでるらしい
海のプレートが陸のプレートの下に入り込み陸のプレートが歪み限界が来て跳ね上がり地震がおきる
なんとなく分かった
勉強になる
のV字の湾になっている
方が波が集中し高くなるらしい
地震が起きやすくその上、波が高くなりやすい地形は怖い
命がけの仕事だと感じました
津波に巻き込まれた車
水の力はクルマをこんな形にする力があるようです
最後まで仕事をしていた消防団員には殉職した人もたくさんいることも知った
それでたくさんの人が救われたと思う
責任感の強さに尊敬する
自分にはとても真似できない
ドロドロになった鍵盤
自分もドレミのシール貼ってたなと懐かしい気分になる
小さい子供たちが津波にのまれて死んでしまった
自分がこうして大人になって生きていることが運が良かった気がする
防波堤で救われたとかもあるが
今回のように想定を超えた津波が来ることがあることを今回学んだ
防波堤だけでは無理があって
一人一人の意識が大事みたい
人は自分は大丈夫と思ってしまいがち
でそれを治すことは無理らしい
それを理解した上で行動できるようにしなければ
三陸地域ならではの
津波てんでんこ
という言葉があるくらい
ここら辺の地域では津波への考え方が昔から他より強いのだと感じた
自分の命は自分で守ろうと思うことが大事です
復興への思いを感じる作りをしている
すぐそこには海があるので被害も大きかった
建物が崩れ落ちてる
そして奇跡の一本松
約七万本あった松の唯一残った松
奇跡的な松
復興への希望です
やなせたかしさんも感銘見受けて
支援していたみたい
素敵な作品
作品が、現実のような感じ
追悼の気持ち
復興への気持ちを感じる
場所
下宿定住促進住宅(しもじゅくそくしんじゅうたく)
5階の窓だけ残っている
そこまで津波が来たのが伝わってくる
この高さまで津波がくるのはいつも思うけど想像できない
だからこそ面倒でも高台まで逃げないといけないなって思う
伝承館で地震について学べた
これで災害への意識が変わった
来たことない人は来た方が良い
そして
恋し浜駅に向かった
小石浜駅
だったのを
に改称したらしい
改名成功したいい例です
ピンクのポストがある
恋し浜
バラもあっていい感じ
お洒落な看板だ
これは恋人の聖地間違えなし
かいちゃーん
ホタテの絵馬
絵馬がなかったのでノートに書いた
これで幸せになれそうです
ずっと続いてます
北上して
あかぶ
なんかいろいろ香ばしい噂を聞いたのでちょっと怖いけど逆に気になりきてみました
予約もなしで飛び込みで行きました
ちょっとドキドキ
土木関係とか聞いてたし噂も聞いてたのでね笑
とりあえず
しゃべり声が聞こえてきたので、泊めてもらえるか聞いたら
コロナでやってないらしい
普通におじさんで鉛がきつくて何言ってるかちょっとわかりにくかった
けど
コロナでやってないらしい
けどなんか風呂と洗濯はしていいらしいけど
そして話してたらなんか明日一緒に海水浴いく流れに笑
洗濯も乾かんしまぁいっかてことで
とりあえず
シャワー借りることに
やたらパンツにさせられる笑
そしてめっちゃパンツ脱がせてくるのはなんだ笑
まぁ無事に風呂から上がるとなんか食いかけのパンとコーヒーくれた笑
ありがとうございます
それにしてもここからの海は綺麗だ
ライハには仕事の土木の人たちが集まって食事していた
やはり泊められないらしいので
近くの海水浴場で寝ます
出費1202円
距離?