日本一周108日目 青森
2020年8月23日
日本一周108日目🇯🇵 青森
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関根駐車場→尻屋崎→薬研かっぱの湯→大間→仏ヶ浦→関根駐車場
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天気雨のちくもり
道パーキングが一番寝れたりする
安定の、東北、惣菜飯
半額の
鮭といくらの味ご飯たべた
いくら濃厚、鮭も身がしっかりしてて美味しい
美味しい朝ごはん食べて
出発
北海道のような道を走り
海岸線にでると
セメント工場のようなものがあり
岬のの雰囲気がでてきた
尻屋崎、到着
ここは寒立馬が放牧されていて
普通に道路とか歩いている、変わった風景を見ることができる
軍馬用として改良されて、耐寒性、粗食性にたけているらしいです
祖先も野放し馬と称され一年中放牧されてきた、たくましい馬みたい
尻屋崎に行くには
ゲートを潜らないといけないみたいです、時間も決められてるからいつでもこれるわけでは無いようだ
とりあえず入って馬を探してみたら
いた!!
海岸線に見える馬
自然な雰囲気が素敵
開放感がある
写真撮ってたら急に馬の集団が振り返りこっちに向かってきて轢き殺されるかと思った
バイク倒されないでよかった
ここに止めてたらボス馬が首を振って指示して方向転換して
森の中へ消えていった
やることなくなったので
尻屋崎灯台
お金取られるので入りません
馬がいなくてもいい場所です
海もきれい
岬が伝わる風景です
馬はどこいったか分からないので
近くの無料音楽へ行きます
薬研かっぱの湯
慈覚大師が恐山を開山したあと、怪我押して倒れたところ、かっぱが救い、このお湯に入ったら治ったという伝説がある
なんでいいやつなんだかっぱ
それにしても瑞巌寺から
慈覚大師の名をよくきく
結構車とまってた
早速行ってみよう
えっ
めっちゃきれい
そしてそこにはかっぱがいました
無色透明
臭いはなし
少し鉄っぽい味がするような
いや気のせいかな
ここに来てまことくんと海水浴行ったときの日焼けが痒い
でも久しぶりの湯は気持ちいい
ここにはやたら坊主の人がいたけど恐山の修験者なのだろうか?
たまたまでは無いと思う
あとはめっちゃ、うなるおっさんは邪魔だった笑
お湯は結構熱かったので夏の昼間は結構でた後熱い
時間で入れ替わり女風呂になるので
出た
久しぶりの風呂だったので気持ちいい
よし大間行こう
本州の最北端大間
ついたら人がたくさんいてビックリ
やはりマグロが有名なのか説明が書いてある
440キロのマグロが取れたらこともあるようだ
いや
デカすぎでしょ笑
100キロは超えてくるマグロの
一本釣りはすごいなー
口は泳いでる時に小魚を食べるために常に空いてるのか
よく見る大間
おぉ
モニュメント
力強いな
青森の訛り聞きたかったのでいろんな店行ってみた
店の人がお客さんと喋ってる会話が聞き取れなさすぎておもしろかった
やってるかよくわかんない店に入って
喋ってみたら普通に面白いおじさんで
相変わらず何喋ってるかわからない、
ていうか喋るの早いしすごいなー
津軽弁はもっとすごいらしい
楽しみー
お土産屋さんでステッカー購入しました
窓に
オーマの休日
いいもじりしてますね!
しっかり本州最北端の証明書もらった
この後行きたい食堂あったけど時間的に微妙なので
諦めて
仏ヶ浦向かおう!
下北を反時計回りで南下
やたらでかい岩を発見
すごいパワーを感じる
超越性をかんじる
海にはよく奇岩があるけど
この岩は印象的
こんな石があるくらいだから
起伏の激しい峠を上り
仏ヶ浦到着
緑色凝灰岩の断崖が海風の侵食を受け仏具仏像に似せた奇岩奇石を形作った
展望台からの風景
確かに少し白い岩で囲まれている
もっと近くで見たい
もう少し近づいてバイクで行ったら
下まで遊歩道があった
もう歩きたくないけど
行く
熊がこえー
と思ってたら、ここには他にも敵がいた
ハチがいるので注意の看板あり!
ここでやられるのはまずい
気配を消して
そろりそろり
刺激しないように通過
そして広がる白い
緑色凝灰岩の断崖
岩の種類は知らんけど
真っ白な岩の
白い絶壁
何が書いてあるかわからない石碑
なんだこの風景は
白い岩が囲むようにたっている
合掌に見えてきた
仏ヶ浦と呼ばれるのがわかる
極楽浄土のような世界
というのはあながち間違えではない
これは骸にみえるが..
現実世界ではないような雰囲気
綺麗だなー
夕日がまた良い
帰り際夕日が漏れて
火事みたいになってる
けど、美しい
仏ヶ浦ここもまた極楽浄土のようなとこでした
すごい景色だった
さて
どこで寝よう
明日は
よし
尻屋崎行こうってことで
また関根駐車場きた
お休み
出費3174
距離