日本一周61日目 富山 新潟
9月30日
日本一周61日目🇯🇵 富山 新潟
晴れ
道の駅 雨晴海岸(あまはらし)→称名滝→松村サイクル→米騒動発祥の地→親知らず(奥の細道)→弁天岩→雪だるま物産館
道の駅雨晴
ここで目を覚ました
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天気は微妙
立山連峰は今日もいませんでした。
残念
雲の隙間から僅かに太陽が
いい感じ
電車も走ってる
次は晴天に恵まれたい
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さて今日は
新潟に向かいます!
まずは
称名滝
富山からは見えなかった立山に
立山にある滝
日本一の落差の滝
どうやら4段に分かれていて高さは350メートルあるようです。
滝まで歩いていく間の渓谷がもう凄い高さのv字で迫力が凄い
遠くから見ても水しぶきがわかる
それだけ高いとこから勢いよく落ちてる
実はこの横からちょろちょろ流れてるのが1番高いらしい
雪解けなど時期によってみれるハンノキ滝
ドゥーン!!
ってかんじの渓谷が迫力満点💯
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途中おさるさんがいた
猿は久しぶりに見る
悪城の壁
雪崩の雪食地形が見られる不思議な壁
柱状節理はよく聞くけど
その構造の岩
渓谷の迫力がすごい
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迫力に圧倒されながら次は
そろそろ
新潟の方へ少しずつ向かってますいきます
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米騒動発祥の地
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米騒動のモニュメント
第一次世界大戦で景気は良かったが、物価が上がりコメ商人が爆買いしコメの価値が高まり庶民が困った。
困った庶民が米の移送を阻止し
たのが発端となり各地で米騒動が
要するに
no lice no life
富山湾は美しい
世界で最も美しい湾みたいな
蜃気楼の名所でもあるみたい
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確かにきれい
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日本海側から新潟へ向かっていると
親知らず子知らず
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交通の難所と言われていた断崖絶壁!
昔は大変だったみたいです。
こんなところよく道路作ったなー
当たり前のように走っているが凄い崖だ
銅像
誰?
イギリス人宣教師
ウォルターさん
登山家
親不知を歩いたことがあるようです
如砥如矢(とのごとくやのごとし)
親不知最大の難所
天下無双の難所
砥石のように滑らかでやのようにまっすぐという意味
天皇陛下も歩いたのか
トンネルひとりは少し怖い
親切にも懐中電灯
が
しかし
光弱すぎ笑笑
レンガの積み方にも変化があって面白い
トンネルは列車の大きさ分くらいでちいさい
トンネルを抜けたら先に
何やら怪しいトンネルが奥に
行けないので下に行きます
そこには崖に囲まれた小さな海岸が
歩きたくなるような海岸沿い
松尾芭蕉が歩いたとされる海岸
なかなか容易には来れないところがまた良い
何か歴史を感じる
弁天岩が見えてきた
どうやら恋人の聖地。
めずらしく
海に浮かぶ神社
海の守神
神社です
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厳島神社という名前みたい
白山神社の末社
弁財天らしい
よくわかんないけど
日本海側は画になる
雪だるま物産感で失礼します
出費3905円
合計150893円
走行距離251キロ
野宿生活48日目