日本一周102日目 宮城
2020年8月17日
日本一周102日目🇯🇵 宮城
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菖蒲田浜海水浴場(しょうぶた)→瑞巌寺(ずいがんじ)→松島→道の駅
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天気晴れのち曇り
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夜しっとり雨が降っていた
しかしめんどくさくてそのまま睡眠
じめっとした朝
東北は堤防がずっと続いていたので久しぶりに砂浜に出た気がする
震災前はもっと海水浴場はあったようだ
瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」
ここは山形の神社の人にオススメされたのできてみた
伊達政宗が海外の文化を取り入れた
派手なつくり
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震災の震災が手前まで来たがギリギリのとこでとまった神がかりなものを感じるとおっしゃっていたのが気になっていた
思っていた寺とは違い石畳みの道や並木道が綺麗
1609年に伊達政宗によって建立!
知ってる、知ってる
独眼竜のひと!!
なんか嬉しい
襖絵や廊下のごだわりが見どころらしい
伊達な文化を見学します
中に進むとここから先は撮影禁止
本堂に入ると部屋がいくつかあった
まず
金色の襖が目につく
金色の襖に水の青、花の赤、松の緑が色鮮やか
とにかく背景の金色が派手
彫刻の鳥も綺麗
屋根や天井や瓦それぞれ凝ったデザインで見ていて楽しい
装飾のこまかさや造りの違うのでみどころがある
別の宝物館の方にも行ってきた
円空さんが根株を鉈で彫刻したらしい
鉈でこのクオリティはすごい!!
美濃出身なので偉大な先輩
瑞巌寺の歴史も知れる
もともとは延福寺という名前で
慈覚大師円仁(じかくたいしえんにん)
が開創
これが始まり
後の伊達さん
普通に眼帯はしていない
現代では美化されすぎてイメージが違う
陽徳院田村氏愛姫
名前が長い
むずい
念仏三昧で
77で剃髪
才色兼備で念仏三昧
変わった人だと思います笑
伊達さんの正室です
田村氏のイメージで作られた政宗像
小さいですね
頭に三日月
5歳の時病気で右目見えなくなったから
独眼竜なのか
初めてしりました
瓦の文様は久能山東照宮は葵の文様で
この建物は三巴文
それぞれ違うのが面白い
装飾のこだわりがすごい
伊達な文化を楽しめました
並木道には津波の到達点が
あと少しで境内にはいりそうなとこで止まってるのが何か神がかりなもの感じる
そんな寺がある松島
とりあえず橋がかかっているとこ行きたいの
雄島(おしま)
僧侶、巡礼の人が集まる場
入り口から何かを感じる
赤い橋が映える
松島っぽい?
なんかちょっと物足りない
水はあまり綺麗ではない
遺跡みたい
これが頼賢の碑
と言われてもわからん
なんか封印されてる?
頼賢さんの徳を後世に伝えるため弟子が立てたものらしい
ざっと30分くらいあるいて一周
松尾芭蕉もこの島を訪れたみたいです
和歌にもよく歌われるらしいですが
何を言ってるか分かりません笑笑
そしてもう一つ橋があったので渡ります
こっちの橋の方がながい
そして足元が隙間だらけなので結構怖い
ケータイ落としたらオワル
ので注意
五大堂
慈覚大師が坂上田村麻呂による毘沙門堂に五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになった
はい、わかりません
現在の建物は伊達さんが立てた
装飾のごだわり
木造で質素だが装飾が派手
この島は10分くらいで
一周した
そしてもう一つ橋があることに気づく
福浦橋
200円したけどせっかく来たからいく
今までの橋よりながい
なんか松島の景色が物足りない
上がっていくと4大松島景色的な紹介してある
後で行こう
気づいてよかった
少し松島っぽい景色
そしてさっき気になった
4大景色のうちの一つ
富山(麗観)
と言われる場所
偶然看板を見つけて
行ってみた
さっきの観光地と比べたら人が少なくて良い!
奥州三観音のひとつ
富山観音堂
朱色が眩しいな
そして松島湾一望
湾の形に島がたくさんあって複雑
4大のうちのもう一つ
大高森
着いたら先客が占領!!
情けない大人たちです笑
NHKの撮影をしてる人も
開けていて松島湾がよく見える
松島で初めて綺麗だと思った
今日はほぼ松島にいた
日本三景を満喫
道の駅上品の里
後片付けするの面倒なのテントなしスタイル
ベンチ
後ろの格子窓みたいなのがおしゃれー
出費2521
距離??