日本一周101日目 福島 宮城
2020年8月16日
日本一周101日目🇯🇵 福島 宮城
道の駅よつくら港 →いっぱい清水→発酵フラッグ→震災遺構中浜中学校→牛タン味太助→菖蒲田浜海水浴場
天気晴れのち曇り
.
やはり起きたら6時半頃
睡眠不足気味の
早起きの毎日です
道の駅なので早めにでます!
復興フラッグまで目指して海岸線をひた走っていると
海岸線には背の高い防波堤がずっと続いていました
今まで関東の海岸線を走っていると海水浴場や海は見えたけど、防波堤しか見えません
閉ざされた町のようにも感じる
周りには人気もなくどこか寂しい気持ちです
今日は天気もよく穏やかな海なだけに不思議な光景です
この防波堤が震災から人を守るのに重要
な役割を果たし、ここに住んでる人が震災がきても日常が壊されないことが一番大事だと思いました。
そんな福島の海岸線には
原子力だけでなく
火力発電もありました
エネルギーを確保するのに適した場所なのでしょうか
過去に原発が爆発したことがあるだけに近くに住むのは怖いですね
街や企業が協力してみんな復興をねがっているのがつたわってくる
防波堤と田んぼ
家など人気は少ない
集合体がぁ
ずっと見てると気持ち悪い
津波の影響でか枯れた木々が
立ち枯れしている
ここら辺にくるとお店はあるけど何故かどこも閉まっている
動いてない信号
この先帰還困難区域で通行止めがたくさん
警備員がそれぞれいて警戒している
何か悪さするひとでもいるのだろうか?
火気取り扱い注意の文字も
いろいろ
閉ざされたゲーセン
厳重に警備された原発
ここら辺一帯は原発が爆発した影響から
周りは人がすまなくなっていてこのような現状になっている
知らなかった
自分の住んでる地域はでは考えたこともないことばかり
道の駅では震災の詳細について
こうして振り返ると規模の大きさやニュースの映像を思い出す
ここが地震で被災した地域だと思いながら走る
ところどころ
復旧作業
あれから10年経つ2020年
ドロドロの街並みではないが
橋や道の復旧作業は
まだなされている
現地の人は
すると
なんか可愛い?看板
友達に清水くんいるから
面白くて写真とって
見に行った笑笑
神聖なる雰囲気の
山からの湧水でしたー
鉄分の少ないくカルシウム豊富
雑味が少なく
冷たくておいしい
水筒に入れて
お持ち帰り
猛暑の中
復興フラッグに訪れた
いろいろ遊べるところがあった
チャリがサーキットみたいなとこで遊んでる?
無料なのかな?
楽しそう
被災の記録
津波の到達
この建物を超えて津波はやってきた
海からはだいぶ離れている
今でも信じられない
想像できないです
瓦礫の中から見つかった
日章旗に復興の願い込めてかかげたのが始まりで
風化や新緑工事の支障になるから撤去になりそうだったが
バイク愛好家が立ち上がり存続の署名をし現在のフラッグが残っている!
バイク愛好家すてきですね!
周りに人気はないけど綺麗な田んぼの風景
今は復旧が進み田んぼの風景が綺麗
これが津波が来たら一瞬で無くなってしまうと思うと恐ろしい
と思いながら
近くの震災遺構
中浜中学校
東北入ってから初めてみる
屋上
壁しか残ってない
屋上手前まで来た津波
自分の住んでいる地域からは想像もつかない
こうやって震災遺構をみると本当に津波来たんだなって分かる
先人の警告がありながら被害を最小限におさえられなかったとある。
今の防波堤なら抑えられる計算なのか。
想像を超えた津波がくるから分からない
今回は屋上に逃げて皆んな助かったが、2メートル嵩上げしていなかったらどうなってたかわからない
学びの場がなくなってしまったことは残念ですが生徒の命は助かってよかった。
自分の中学校時代を思い出す
教室の風景がボロボロで
悲しくなります。
こうしてみらいにつないでいくことで
地震があったこと、恐ろしさ、を忘れずに意識しておくことが命を守る為にたいせつだと感じました
福島の海岸線を走り抜け
被災地を通り抜け仙台へ
牛タン
足太助
たんの発祥の店
噛めば噛むほどおいしいタン
2000円もした
明日から貧乏飯
仙台駅はそこそこ立派でした
今日は海水浴場
菖蒲田浜海水浴場の駐車場でおやすみ
若者たちが花火でもするのか人がいて警戒態勢
何もないことを祈る
出費816
距離??